Zed's Dead, baby. Zed's dead.
一連のゴタゴタは済んで、
マーセルスから「忘れてやる」の言質も取れたので、
急いでロスの街から出なきゃならないブッチ&ファビアン。
ゼッドのチョッパーをチョッパって
ファビアンの待つモーテルに「アッ」という間に戻ります。
この時もちょっとキレてましたね~。
、、、その「オートバイ」どうしたの~?
「オートバイ」なんて言うな!「チョッパー」だよ!!
画像出典:映画「PULP FICTION」
字幕翻訳:戸田奈津子
吹き替え翻訳:徐 賀世子
さぁ、早く乗れ!
あぁあ、頼むから急いでくれよ、もぉ出なきゃ間に合わねんだってえ~!!
乗れよぉ!!
(泣き出す)
チッ、、あぁあ、いいから、おいで~、悪かったよ。
チュッ、チュッ、、(首筋にキス)、悪かったってえ。
画像出典:映画「PULP FICTION」
字幕翻訳:戸田奈津子
吹き替え翻訳:徐 賀世子
もう大丈夫だ!朝飯食ったか?
ぅん、食べた~。
ブルーベリーのパンケーキは食ったのか?ぅん?
ブルーベリー、、、
ブルーベリーは無かったの、だからただのプレーンのやつ、、
あぁ、そうかぁ~。
でもホントに大丈夫なのぉ~?
画像出典:映画「PULP FICTION」
字幕翻訳:戸田奈津子
吹き替え翻訳:徐 賀世子
でもこの「オートバイ」誰のぉ~?
だから「チョッパー」だって!
この「チョッパー」誰のぉ~?
「ゼッド」のだ!
「ゼッド」って?
「ゼッド」は死んだよ!、、、クタバッた!
画像出典:映画「PULP FICTION」
字幕翻訳:戸田奈津子
吹き替え翻訳:徐 賀世子
ファビアンが泣き出すところをなだめるブッチには笑いました。
ファビアンはカワイイんですが、
ちょっと「メンドクサイオンナ」ですね~。
まぁ、そのメンドクサさがカワイイとこでもあるんですが。。
ちなみに、「"ゼッド"は死んだよ!」の部分、
英語字幕だと「Zed's dead.(ゼッズ、デッド)」で韻を踏んでるんですが、
吹き替えはそうもいかなかったようです。
さすがに無理っすよね。